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自生韓方病院 論文 韓国 漢方 韓方 針 鍼 鍼灸

自生椎間板ヘルニア治療薬、骨強化効果を究明し、美学会で最優秀論文賞を受賞

自生韓方病院が椎間板疾患を治療するために使用してきた韓方薬の効果が、もう一度国際的に認めらました。去る7月25日、自生薬の骨強化効果を究明した論文が、アメリカ生薬学会「ASPアワード」で「2017 Arthur E. Schwarting賞」を受賞しました。最優秀論文賞であるこの賞は、当該年度に発表されたオン・オフライン論文の中で最も優れた論文に授与する賞です。

 

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(左から)自生医療財団のシン・ジュンシク会長とソウル大学・天然物科学研究所のイ・サングク教授、自生医療財団・脊椎関節研究所(JSR)のジョン・ファジン博士が最優秀論文賞を受賞。

 

受賞の栄誉を抱いた論文は「天授根(チョンスグン)の根から分離したHarpagosideの抗骨粗しょう症に対する効能研究」として、自生医療財団の脊椎関節研究所(JSR)のジョン博士が第1著者として研究を主導し、ソウル大学・天然物科学研究所のイ教授は責任著者として参加しました。

研究チームは、Harpagosideの効能を調べるため、卵巣を切除したネズミをモデルに実験を行いましたが、その結果、Harpagosideは骨の生成と再生に関与する造骨細胞(MC3T3-E1)で骨形成を誘導することが分かりました。また、タンパク質の合成に関与する遺伝子とタンパク質の発現を増加させました。さらに、大腿骨の骨密度もHarpagosideにより大幅に増加しました。

一方、去る4月にはJSRの研究によってHarpagosideの抗炎症効果も明らかになり、 「シンバロ3(*シンバロ:自生韓方病院の椎間板ヘルニア治療に用いられる核心成分)の抗炎症効果及びこれを媒介するTLR4調節に関する研究」という名で、SCI級国際学術誌「Mediators of Inflammation」に掲載されました。シンバロ3は自生韓方病院がHarpagosideからHarpagideとCinnamic acidを分離して開発した薬鍼です。

JSRジョン博士は「韓方天然物の利点は、副作用が少ないことである。科学的な研究と検証を通じて効能が認められただけに、これを活用した老人性筋骨格系疾患の治療薬の開発に、韓方天然物が大きな活躍をすると期待している」と述べました。

今回の論文賞は、これまで脊椎疾患の治療と再発防止のために、臨床で使用してきた韓方薬が、骨粗しょう症を予防し、骨を強化する効果があることを科学的に認められたことに意味があります。今後も自生韓方病院は韓方天然物が持つメリットを生かして、脊椎関節疾患を根本から治療するためにたゆまず研究を進めます。

 

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[写真説明] 今回アメリカ生薬学会から最優秀論文賞を受けた論文

「Anti-Osteoporotic Activity of Harpagoside by Upregulation of the BMP2 and

Wnt Signaling Pathways in Osteoblasts and Suppression of Differentiation in Osteoclasts」