健康情報
立つとき 正しい姿勢

正しい姿勢が健康な脊椎を作る-立っているとき

世の中の人の80%は、生涯に少なくとも1度は腰痛を経験しますが、
そんな腰痛を予防する方法は意外と簡単です。
日常生活で無意識に悪い姿勢をとってしまう習慣を一つ一つチェックして、
どういった姿勢が腰痛を招き、どういった姿勢が腰を保護するのかを知っておきましょう。

立つとき 正しい姿勢

 

① 腰をまっすぐ伸ばして胸を張った状態で顎を引いて立つ。片足を前に出し、膝を少し曲げる。
② 長く立っているときには、レンガ1個程度の高さの台に片足ずつ交互に載せる。
③ 背中を丸めて顎を前に出した姿勢はよくない。
④ 軍人のような「気をつけ!」の姿勢もよくない。

 

長い時間立って仕事をするときは、腰に負担がかかりやすいので、頻繁に姿勢を変えましょう。
高さ15cmほどの台に片足を交互に載せて、重心を移動させるようにしましょう。
また、自然に片足を前に出して立つ姿勢をとるのもよいですが、
このとき、片足を少し高いところに載せておくと腰の負担が少なくなります。
流し台の前に立って長時間料理をする主婦は、流し台の高さを身長に合わせて調節し、
前に足置き台を置いて、片足を載せるようにするとよいでしょう。
疲れるからと、流し台に体をもたれて料理をするのは腰痛を起こしやすいので止めましょう。
妊婦は体のバランスをとるために、お腹を突き出し、お尻を後ろに引きがちになります。
しかし、こういった姿勢は妊娠中の腰痛を起こしやすいので、注意しましょう。